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中村屋錦秋特別公演2016

今日はスッキリいい天気☀
何故か今月に入ってから、晴れ間が多いような。
相変わらず金曜日は晴れ率が高い😆
明日からはまた天気が崩れるようです。

さて、昨日錦秋公演に行って来ました。

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これまでは、違う分野とのコラボ(和太鼓や三味線奏者など)又はトーク形式が多かったのですが、今回は「歌舞伎塾」と言うことで、立役と女形それぞれの設えの様子を舞台上で行いながら、中村屋兄弟やお弟子さんたちがトークを繰り広げたり、効果音の説明があったりと言う展開でした。
もちろん、恒例の質問コーナーも。
…でもね、金沢はシャイな人が多いので、なかなか手が挙がらない。その上質問内容も、何だかな~と言うものが多くて、ちょっと悲しい。
まぁ、七之助さんの結婚の質問はまだいいとして、松潤の質問するのってどうよ💢
客席の一番反応が良かったのも、七之助さんが松本潤君の事をトークしてる時だったし。
こういうのって、私の完全な偏見なのを承知で言うと、歌舞伎とジャニーズのアイドルと同じ目線で見ているんでしょうね。
松潤君は嫌いではないし(むしろ、勘三郎さんが亡くなられた時に取った対応が良かったので、見直した程です)、嵐は人気・実力のあるアイドルなのは認めるけど、それでも歌舞伎とは比べる所が違うので止めて欲しい。(一部の)金沢のファンってレベル低っ、って思わずにはいられませんでした。

話がかなりずれたけど、設えとトークと、どこに目をやればいいの?って感じでした。特に女形の設えをする鶴松君側の席だったので、とても気になって目が離せなかった。
それにしても、1人の男性が女性に変わる様子は面白かったです。あれよあれよと言う間に、顔が女に化けていく。
時々、鶴松君が何度か七之助さんにメイクの確認をするんですよ。「これでいい?」みたいな。
それが何か良かった。多分、普段から色々教えてもらってるんだろうなって思えて。そのせいか、鶴松君の完成したお顔が少し七之助さんに似ていたような…。

ちなみに、後列席の方たちのために、スクリーンが設置してあるんです。趣向はいいのですが、そのカメラマンの方が邪魔で邪魔で💧💧
肝心な所がこのカメラマンのせいで見られなくて、ちょっとイラッ💢
それ程鶴松君の変身に釘付けになってた私。
いてうさん(立役の設え役)、殆ど見てませんでした。ごめんなさい💧
いてうさんは、設え中にもきちんと丁寧に質問に答えてましたよ。
髪の毛の事を言われた時は、ちょっと可哀想だったけど(少し薄いので)。そしたらすかさず、「そういう時にはリーブ21に」としっかり宣伝してた勘九郎さん。さすがです(笑)

あと、前日の夜七之助さんはこじゃれたお寿司屋🍣でご飯を食べた模様ですが、勘九郎さんは一門の人たちと「もりもり寿司🍣」に行ったらしい(笑)
もりもり寿司は、地元民・観光客共に人気の回転寿司屋なのですが(結構美味しい)、意外に庶民的だなーって思った。そう言えば、多分愛之助さんだったと思うのですが、こちらも金沢に訪れた際、回転寿司屋に行ったと仰ってました。ちなみに愛之助さんは来週、同じ金沢歌劇座で公演を行います。その時もまた行くのかな??

こんな感じで和気あいあいとトークは進み、その後七之助さんの「汐汲」、勘九郎さんの「女伊達」とそれぞれ舞踊を演じられました。
七之助さんは相変わらずの美しさと安定感。
扇子や傘と言った小道具も巧みに使い分けていました。
実は昼の部で後見さんが扇子を渡し忘れると言うハプニングがあったようで、それをトーク中に再三仰っていた七之助さん。そのせいか、扇子を持って踊る場面では笑いが起こりました。
まぁ仕方がないのですが、普通ならあり得ない。
ただ、それをどう乗り切ったのか見たかったかも(笑)

勘九郎さんは、珍しく女形の設えでの登場。
こちらは、ちょっとお茶目と言うか男勝りな女性をコミカルに演じられてました。
勘九郎さんの女形、結構いいと思うんですけど。
確かに七之助さんに比べると、美しさや可憐さはあまり感じないけど、大人びてまた違った安定感がありますし、躍りも滑らか。
昔は結構女形も演じられたようですが、たまには新鮮でいいかも。
これも錦秋公演ならではでしょうか。

今年は、中村屋の公演に関しては少々消化不良気味。昨年が盛りだくさんだったせいもあるけど、もう少し見たかったな。
来年はまずは2月の、勘九郎さんの二人の息子たちの初舞台。他は何があるだろう?
楽しみなような、不安なような😅

あー、今年の観劇が終わっちゃった。
今年の残りは、何を楽しみに過ごせばいいんだろう??果たして、無事に乗り切れるでしょうか??