shishouの独り呟き

アラフィフ、独身、派遣社員。薄給なのに趣味は金のかかるものばかり。そんな女の日常です。

やっとキター😂

今日は休み🎵
買い物に行ったものの、欲しいものがなくご飯食べてとっとと帰ってきました💧
すると…やっと待ちわびていたチケット🎫が届いていました。
「ニンゲン御破算」。
今年3度目の舞台です。
現在渋谷のシアターコクーンで上演されているものを来月大阪のピロティホールでやるので、そちらに行きます。
今回ピロティホールから届いたDMで申し込んだため、詳細がなかなか分からず、ヤキモキしてましたが、無事届きました。
この舞台は、かつて中村勘三郎さんが演じた時代もので、今回はそれを阿部サダヲさんが演じられます。阿部さんといえば、昨年「髑髏城の七人season鳥」で素晴らしい殺陣を見せてくれたので、今回生で拝見するのは非常に楽しみであります。更に個性的な大人計画の面々も(笑)
そして、諦めていた大阪松竹座の歌舞伎公演もチケットを探し無事ゲット。残念ながら白鸚さんは口上のみですが、ようやく新幸四郎さんが見られます😃
そしてこれが今年初歌舞伎となります。長かったー。7月は思いがけない形で2つの襲名公演を見る事となりました。しかも先に襲名した芝翫さん親子より高麗屋を先に見ると言う(笑)
今回は2作品とも夜公演のため、JRだと帰りが間に合わない可能性があるので、高速バス🚌での移動にしました。帰りのみ夜行バスです。
まぁ3連休なので大丈夫でしょう。
2日目の昼間はどう過ごそうかしら??

「日本代表を生きる」、読み始めると止められなくなり、一気に半分読んでしまいました。
ちょうど今日、この前のジャンクスポーツの日本代表特集を見たのですが、岡野さんが持ってきたサイン入りのユニフォーム、凄い値段がついてビックリ👀改めてあの当時のメンバーがいかに凄いか、と言うのがよく分かりました。
現在も現役なのが6人もいる、しかも50代が2人も(笑)そして引退された選手たちも全員サッカー関連の仕事を何らかの形でされています。監督やコーチ、解説者やチームスタッフ等々。
どの選手や関係者の方々の言葉に、悔しい思いをしながらもどこか、あの頃に誇りを持ってるように感じました。
著書には松田直樹さんや奥大介くんなど亡くなられた方々の事も書いてあり、切なくなる部分も。彼らはそのあと代表になった面々ですからね。
元気でプレーしたり、サッカーに携わってたりしている98年W杯メンバーたちはとてもいい時代に代表でプレーしていたのだな、と感じました。

カズさんがW杯メンバー発表の時、いつも「今回もメンバーに選ばれませんでした」と仰いますが、あの方は今でもそれをモチベーションにしてプレーしてるのでしょう。
20年前、あと一歩の所でメンバーから外れて、誰よりも悔しい思いをして、それでも未だにピッチに立ち続けている。
カズさんの他にもゴンさん(こちらはほとんど試合に出てないですが💧)、伊東さん、川口さん、楢崎さん、そして小野伸二くん。彼らも気持ちはカズさんと同じようなものかもしれません。
現役である以上、W杯を目指す。
それは20年前も今も変わらないのかもしれません。

そして、今のメンバーは確かに技術は凄く進化しました。でも、あの頃のような熱い気持ちを感じません。
前回大会までは若干感じられたのですが、今回は何故かそこまで感じられず、そこが物足りないのかもしれません。
いわゆる侍気質の選手がいなくなったとでも言いますか。そう思いました。
せめて本選で、そのような気持ちを持って戦う選手が出てくるのを祈ります。

多分明日までに一気に残りを読めそうです。
すでにもう気になって気になって。
更に今日、図書館で幸四郎さんの本を見つけて借りてきたので、それも早く読みたいし。
何気にまた、枕元の本が山積みになってる😅
本は本当に日頃のストレスから解放してくれます。
お陰でDVDがまた溜まってる。
最近あまりそちらに食指が行かないんですよね。
まぁ今は読書を楽しむことにします。

今年前半は本当に活動が少なかったので、後半は一気に増えそうで嬉しいです。
私のモチベーションも徐々に上げていかないと。