shishouの独り呟き

40代、独身、派遣社員。薄給なのに趣味は金のかかるものばかり。そんな女の日常です。

3.11

今日は朝からいい天気☀
でもかなり寒いです😣
今週はいい天気が続きそうで、やっと長い冬が終わりそうかな??
週末にタイヤ交換に行かなくちゃ。

さて、今日はあの東日本大震災が発生した日です。
もう7年なんですね。
あの頃の衝撃は本当に凄すぎて、本当に日本で起こったことなの??と信じられない気持ちになりました。
未だに7万人を超えた方々が避難しているとの事。
帰れない地域もまだかなり広いですし。
その人たちの事を思うと、まだまだ復興したとは言えませんよね。

そして原発問題。
相変わらず先の見えない問題となっています。
不要な原発はもちろん直ちに無くすべきですが、全てを無くすのは現実的にはかなり難しいと思います。安全性に充分配慮し、きちんとした管理を行うことは大前提ですが。
少しずつですが、他のエネルギーに転換してるようですし、いつかそれらで賄えるようになったら(いつの事になるやら)無くせばすればいいと思います。

あと、国民の意識も大切です。
原発不要と言いながらも、電気を潤沢に使っているのが今の日本の現実。
365日24時間常に動きっぱなし。
このような状況で原発を全てなくしたら、たちまち電力不足になって、生活がたち行かなくなります。
しかも最近は、ほとんどが電気なしでは動かせない。
かつてはトイレや給湯器は、電気なしでも利用可能でしたが、今はどちらも電気がないと動かなくなってますし、IHの場合は更に不便になります。
今の生活で、電気なしでも使えるものって、かなり限られると思います。それだけ電気に頼ってると言うことです。

最近、ある映画で日本が突然大規模な停電になって、そこから電力が回復するのに2年かかるのですが、それまでの人々のサバイバルな生活を描いたものがありました。
これ、かなりリアルでした。
まず、携帯やスマホが使えなくなる。
そして、会社のドアが開かない。つまり、電力で解錠しているので、開けることが出来ない。
更に電車や飛行機も動かない。
バスや車も、ガソリンがないと役に立たないですし、結局徒歩か自転車で動くしかないのです。

で、人々は噂で〇〇に行けば、電気が動いていると言う噂を聞き、そこに向かうもやはり停電していて…と言うパターンがずっと続くのです。

もし今の日本がそうなったら。
まず、携帯やスマホが使えないことに大きな影響が出ます。若者はそれだけでパニックになるかも。
会社も、電気がないとほぼ機能しない。
そして、スーパーやコンビニの食料品が瞬く間になくなってしまう(これは私自身も今年の大雪で経験したけど、本当にそうでした)。

水道やガスが使えれば、まだ生活できると思いますが、それでもお風呂やトイレは使えないし、かなり不便だと思います。

そう言う時、普通に生活していたのは、田舎の人々でした。
自給自足で米や野菜を栽培し、井戸で水を汲み、薪でお湯を沸かし、家畜を殺して食糧にして。
いくらお金があっても、電気が使えないとなると、人間って無力になるもんだな、そして今の世の中の大半はそうなるんだなと思った。
そして、そう言う所から離れた生活をした人々は、元々そのような生活に慣れているので、いざと言う時強みだなと。

主人公一家は、鹿児島に住む祖父の家を目指すのですが、それまでが本当に壮絶で、映画だから笑えるけど、もし原発がすべて動かなくなったり、又は電力のトラブルで大規模な停電になると、笑い事では済まないな、と思いました。
確か「サバイバルファミリー」と言う映画だったような気がします。良かったら見てみて下さい。

それだけ電気って、普段当たり前のように使えるのです。
そしてそれは、原発の恩恵もあるのです。
本気で原発を無くしたいのなら、電力に頼らない生活をしなくてはなりません。
又は自家発電をするか。
自家発電でどれだけ電力が賄えるかは分かりませんが、多分生活するのには厳しいと思います。

電力の無駄遣いをしないように、と言いながら、だんだん電力化に向かってる今の日本🗾
その一方で、原発ゼロと平気で言う。
矛盾してるなと思います。

確かに原発ゼロは理想的ですけどね。
安全が一番なのは確かです。
でも、これまで散々原発に頼ってた生活からゼロは、あまりにもかけ離れているような気がして。
もちろん、東北の方々が経験した出来事は(特に福島の人々)原発によって大きく変わってしまいましたし、その大変さは私が想像している以上のものでしょう。
今できることは、他のエネルギーに転換して、生活が行き届くようになること、そして人々も電力の使いすぎに気を付けること、そして被災地の方々が全員落ち着いた生活を取り戻せるように支援していくこと、そしてこの事実を風化させずに語り継ぐことですね。

先日の平昌で金メダルを取った羽生結弦選手は、「あの日の出来事に比べたら、他の事は大した事がない」と仰ってました。多分怪我の事を言ってたのかなと思うのですが、彼は当時仙台でスケートの練習中に被災したそうです。
当事者が語る言葉って重みがあるなと思ったのと同時に、羽生選手が常に震災の現実を忘れずに闘っている姿が素晴らしいと思いました。

まだまだ震災の復興は終わってませんし(進んでいるのかな?)、未だに福島に対する偏見がなくならないのはとても悲しいし、問題は山積みだと思うのですが、東北の方々が少しでも前を向いて過ごして欲しいなと願わずにはいられません。
3年後、10年たった頃には、どうなっているのでしょうか。現実は変えることは出来ないし、忘れることも出来ないと思いますが、少しでも悲しみを和らげるようになってるといいなと願ってます。